計画的な予防で安心・安定の生産体制に貢献
装置ご購入後も、不具合発生後の「治療」よりも、計画的な点検で「予防」に力を入れることで、安心・安定の生産体制にお役立ちできるよう、各種メンテナンス・サポートを提供しております。
定期保守点検
装置の稼働状況を伺う定期連絡を半年~年1回程度のペースでさせていただきます。
- 点検 1
- ヒータ絶縁抵抗計測:ヒーターの劣化の点検
- 点検 2
- I/Oチェック:電気配線の劣化、スイッチの動作不良の点検
- 点検 3
- アラームチェック: 各機器が正常に動作しているかを検査
- 点検 4
- モーター電流計測: コイルの劣化、機器組み込みベアリング等の劣化を測定
- 点検 5
- 駆動部ぶれ検査: シャフトの歪みやプーリーの異物付着の検査
- 点検 6
- 総合検査: 主に電装部品以外の検査
- 点検 7
- 給油・チェーンの状態: 給油不足によるチェーンのブリッヂや駆動異常の有無を検査
セルフメンテナンスサポート
ユーザーさまご自身でメンテナンスを行っていただくので、弊社技術員の緊急対応費・交通費と機械停止期間のコスト削減になります。
しゃべる?!メンテナンスBOOK
シュリンクの仕上がりに大きく影響する、日々の基本的なメンテナンス項目を1冊の本にまとめました。
必要な工具・注意点・手順をナレーション、テロップ付きの動画で解説。
担当者交代の際の引継ぎ資料としてもお使いいただけます。
緊急・異常時リモートサポート
装置の異常や不具合があったときの「すぐ来て!」をWeb会議システムで遠隔サポートいたします。
電話やメールじゃ伝わりにくいところもWeb会議システムでスピーディに解決!
シュリンク調整サポート
レポート提出
新しい商品が追加になった場合、1品種につき弊社にてシュリンク調整を行い、“条件データ”及び“傾向と対策”をご報告します。
既存の商品でもどんな症状があるか、またそれに起因している原因をまとめ、傾向をまとめレポート提出いたします。
講習会
TORNADO®を使いこなすコツを座学と実践でレクチャーします。
シュリンクとは?、調整の基本的な考え方やポイントなどをおさらいし、実際にシュリンク調整を一緒に行うことで、担当者の移動があった際やオペレーターさんの教育などにお役立ていただけます。Web会議システムでのリモート講習会も対応可能です。